②SECURITYACTION 自己宣言ID
まだSECURITYACTION IDを取得していない場合
以下の手続きに従って、SECURITYACTION IDを取得してください。
SECURITYACTION 自己宣言IDとは
SECURITYACTION 自己宣言IDは、IT導入補助金の申請において、セキュリティ対策の実施状況を自己宣言するために必要なIDです。 情報セキュリティ対策の実施状況を確認し、適切な対策が講じられていることを証明する重要な書類となります。
重要:自己宣言IDの取得は、IT導入補助金申請の必須要件です。 申請前に必ず取得しておく必要があります。
取得手続き
1
自己宣言ID申込みフォームの入力
情報処理推進機構(IPA)の公式サイトで、自己宣言IDの申込みフォームを入力します。 セキュリティ対策の実施状況について、詳細な情報を提供する必要があります。
自己宣言ID申込みフォームはこちら2
《注意事項》
🚩
自己宣言IDの発行には約1週間かかるため、お早めのご対応をお願いいたします。
メール通知について
登録が完了すると1週間程で自己宣言IDをお知らせするメールが届きます。
メール件名:【SECURITY ACTION】自己宣言IDのお知らせ
自己宣言IDの形式
メール本文に記載されている4からはじまる11桁の自己宣言IDをフォーム入力または直接ご教示ください。
4XXXXXXXXXX
重要:フォームに入力する時点で自己宣言IDが未取得の場合は、直接ご教示いただきますようお願いいたします。
取得後の手続き
自己宣言IDの確認
- • メールで送付された11桁の自己宣言IDを確認
- • IDの形式:4から始まる11桁の数字
- • フォーム入力時に正確に入力
申請書類への記載
- • IT導入補助金申請書に自己宣言IDを記載
- • セキュリティ対策の実施状況を証明
- • 申請の信頼性向上に寄与
セキュリティ対策の重要性
IT導入補助金の申請において、適切なセキュリティ対策の実施は必須要件となっています。 自己宣言IDは、これらの対策が適切に実施されていることを証明する重要な要素です。
基本的なセキュリティ対策
- • ウイルス対策ソフトの導入
- • ファイアウォールの設定
- • 定期的なセキュリティアップデート
- • 従業員へのセキュリティ教育
申請時のメリット
- • 申請の信頼性向上
- • 審査の迅速化
- • 補助金交付の確実性
- • 事業継続性の証明